こんにちは。メディア情報文化学科は、この春いろんなことがリニューアルされますので、その途中経過をお伝えします。

メディア情報文化学科の本拠地である19号館は、もともと心理学科と共有して使用していましたが、このたび心理学科が29号館に移転するにあたって、19号館全体がメディア情報文化学科の建物となりました。そんなわけで、この春は、いろんなところで大引っ越し大会が行われています。19号館の部屋の構成も、スタジオやパソコン室のある階を除いて完全リニューアル。29号館にいらっしゃった田中先生や渡辺先生の教員室に加えてゼミ室もできました。授業や学科活動、個人制作で使用したものを展示する部屋、暗室、ディスカッションルームなどなど、新たな空間も随時お目見えの予定です。

引っ越しは3月中旬に始まり、まずは教員室が新たな配置となりました。各部屋に荷物を運び終えて、順繰り整理を始めているところです。

鍵を探す写真は、安田先生が学科長田中先生の部屋の鍵を探しているところ…。部屋の鍵を見つけるのは、最初の重大な「大仕事」でした。

掃除風景ゼミ室は、学生のみなさんにもお掃除を手伝ってもらっています。棚の経年の跡だったり、積み重なる「もの」を掃ってもらったり。こちらは阿部ゼミ室の掃除風景ですが、お二人は床拭きまでしてくれました!率先してお手伝いしてくれて、本当に感謝しています。これからもキレイに使っていきましょう!

新年度が始まると、文字通り「空間づくり」が始まります。学科教員・学生でペンキを塗り直したりしながら「つくって」いきます。その模様も今後お伝えしていきます!

 

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