こんにちは。今年度もメディア情報文化学科では学年の垣根を越えた幅広い「制作」活動を行う機会として、学科活動の時間を設けています。(学科活動の成果発表会についてはこちらを見てください。)昨日はその学科活動の初日ということで、今年度の学科活動のスケジュールについて話をしました。その後、春休みから徐々に進んでいました19号館建物のリニューアルを学科全体、教員学生一緒になって進めました。かなりいい感じになっております!!!

19号館入口まずは、19号館入口のところ。カッティングシートを使って、「メディア情報文化学科」の名前を貼りつけています。すっきりとしてとてもよい感じになっております。これらのデザインは安田先生が夜な夜なやってくださいました。建物内の部屋の名前もほとんどの部屋が新規のものになっておりますので、

教室サインカット中

カッティング

新しいサインに安田先生の指示のもとに、学生たちがクラフトロボを使って部屋名のシートを作りました。不器用な私から見るとかなり繊細な作業です。これまでの部屋名のシールを薬剤で落としたところに、新たな室名を貼っていきます。根気のいる作業ですが学生のみなさんもがんばってくれました!!メディア情報文化学科のファブラボ奥のロール紙前にある機械がクラフトロボです。その隣には大判プリンターもあります。4階の部屋は、デジタルものづくりに特化した機材が並んでいます。運搬チーム他にも、新たな部屋を作るべく、さまざまな家具を他の部屋に移動させる作業を手分けして行いました。かなりの力作業でしたが、学生のみなさんのがんばりのおかげで、ほとんどの部屋に家具がきれいに設置されています。お掃除その後はお掃除。引っ越しの後でたまっていた「もの」たちを掃除しました。見違えるほどきれいになっています。(カメラを向けるとみなさん照れた感じになります・・)

昨日は年度初めのただでさえ忙しく疲れている時でしたが、5限+@の時間を使って19号館の整備をおおかた行うことができました。次は部屋の壁のペンキ塗りが待っています。自分たちの場所を、自分たちの手で新たに組みなおしていくのはとても気持ち良い作業ですね。ここに、新たな「コンテンツ」を植え込んでいくことが今年度の課題となります。授業、学科活動ともに今年度もがんばっていきます…!!

 

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