少し前の話の第3弾です。8月9日、台風が今か今かと迫ってくる日の午後に、第1回福山大学教育改革シンポジウムが開催されました。本シンポジウムの第2部本学の特色ある教育「大学と地域との絆」にて、渡辺先生が「松永駅前銀座商店街の3DCGストリートビュー制作」と題して授業から派生した地域活動について発表されました。

発表の様子
学科授業を通して行われました松永駅前商店街の3DCG制作については、学科ブログでも何度もご紹介してきています。
「松永駅前銀座商店街」の3DCGアニメーション上映会(2013年9月27日)
3DCG上映会@プロジェクトM、大盛況でした!(2013年12月5日)

今回の発表では、授業の概要と商店街3DCGに取り組む学生たちの様子、教員の思わぬところから松永地域での発表会も開催されたことなどについて、渡辺先生の絶妙な語り口で報告されました。会場内に3DCGの映像が流れると「おお」という声も。「普段パソコン画面をみながら制作しているものが、映画館のスクリーンに投影されるとまた違って見えるんです。これはとてもよい経験でした」と渡辺先生がおっしゃっていたのが印象に残っています。今年の制作はどうなりますか!こちらもご期待ください!!

そしてそして、今週末はこの3DCG制作の模擬講義も盛り込んでのオープンキャンパスが開催されます!!学生が制作した3DCG作品もご紹介する予定でおります。気軽にご参加ください!!

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