こんにちは。暑い日が続きますね。夏休みに入りもう少しで1か月が経とうとしておりますが、メディア・映像学科の学生たちはいろいろとがんばっております。今回はその中の2つの活動についてご紹介します。

今週日曜日(8/21)は、福山大学のオープンキャンパスです。今回は写真とゲームが主な内容となっています。ぜひお越しください!

■笠岡「CMで伝える地域自慢コンテスト」 小中学生の映像制作をサポートしています。

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こちらは、7月末から始まりました笠岡市教育委員会主催の活動です。笠岡の小中学生たちがチームを組んで、自分たちの住む地区のCMをつくろうというもの。メディア・映像学科の学生たちは、映像制作のサポート役としてついています。iPadを使って街の人にインタビューをしながら、街のよいところ、おもしろいところを映像アーカイブしていくという試みです。初回の会では、総合「指導者」の下村健一さん(元TBS報道局アナウンサー、内閣審議官)からインタビューを撮ることについてのレクチャーもありました。インタビューのプロから学生たちもインタビューされ、過不足なく話すことの難しさ、考えることの楽しさを味わったのではないでしょうか。11月まで活動は続きますので、今後に乞うご期待です!

■府中「まちなか繁栄隊プロジェクト」動画制作を進めています。

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こちらは、府中商工会議所「まちなか繁栄隊プロジェクト」より依頼がありまして、府中の商店街のお店や逸品を紹介するCM動画を制作することになっています。府中市には名産・名品がたくさんあり、それらを若い世代にもアピールできるようにとのことで、学科の学生たちによる動画制作が始まりました。7月には府中市内で開催されたお祭りに参加しその様子を撮影、今後は商店街の方々の撮影に移ることになります。今日はその映像の構成を3年生の3人と相談しておりました。年末までには完成を目指すということであまり時間もありませんが、新しいことにも挑戦してみたいと考えていますので、こちらもご期待ください!!

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