新1年生と19号館改装プロジェクト(午前編)

メディア・映像学科では,2021年度の新入生オリエンテーションから,1年生同士が連帯するためアイブレとチービルのプログラム,そして19号館改装プロジェクトを行なっています。

2022年度の新入生オリエンテーションでは,午前中に新聞紙を使ったゲームを4つ行いました。普段はほとんど新聞を読まない大学生が,この日は血眼になって新聞紙面に目を凝らします。どんなゲームを行ったのか簡単にご紹介していきます。

最初のゲームは,「長さ」を競う新聞ビリビリゲームです。グループに分かれ,1人の持ち時間40秒で新聞紙をビリビリ破き,次の人にパスして最後の長さを競うとても簡単なゲームです。でも,切り始める場所や切る方向,そして渡し方に注意しないと長い1本の紐にはなりません。写真をご覧いただくと,みんな真剣に(でもときどき大胆に?)新聞を切っている様子がわかります。

その後は,「形」を競う新聞ビリビリゲームです。お題は「ゴジラ」と「ピーチ姫」。独創性あふれる作品から,まさにお題を模した作品までグループ一丸となって一つのことに取り組み,緊張が少し解れたかな?という様子でした。

そして午前最後のゲームは,「怪文書」ゲームです。お題の文章を,新聞紙にある文字を使って完成させるというゲームなのですが,これがなかなか見つからない。「そっちに”映像”ってある?」「こっちの紙面にはカタカナの”メ”があったよ」など互いに声を掛け合いながら作業していきました。ちなみに,お題の文章は次の3つ。

①福山大学メディア・映像学科

②我々はバルタン星人だ

③みんなで一緒に2026年3月に卒業するぞー!!

感染対策のため大盛り上がりすることはできませんでしたが,普段あまり触れないメディアを使いながら,メディアで遊ぶ楽しさを伝えました。

そうこうしているうちに,お昼のお弁当が到着し,みんな思いおもいの場所を選んで感染対策に気をつけつつお昼ご飯を食べました。

メインイベントであるDIYは午後に行いました。午後編は,次のブログでご報告します。お楽しみに!

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