こんにちは。いろんなところで宣伝しておりましたが、今年度の学科主催の映画上映会ですが、2月25日に福山駅前シネマモードにて開催いたしました!今回もまた多くのお客様にお越しいただきました。長崎監督との短編談義や学生作品の紹介・ご講評など、盛りだくさんの内容でありましたがいかがでしたでしょうか。
映画会の報告につきましては、近日中に学長室ブログにあがると思いますので、そちらをご覧ください。今回は、映画会に携わった学生たちからのコメントをご紹介したいと思います!
■全体司会を務めた1年生の能島さん
自分は今回司会として運営に参加したのですが、初めての司会ということですごく緊張してました。自分自身演劇経験者ではあるので舞台に立つのは緊張していなかったのですが、司会となるとやらなければならないことが多くて、正直パニックでした。しかし、同級生や先輩たちの協力のおかげで無事に司会という大役を果たすことができました!噛み噛みだったし、台に足はぶつけるしで至らない点はありましたがいい経験になりました!
ぜひ今後こういう機会があればですが、もう少しフランクなイベントの司会を経験したいと思います!
■『狙われた大学生』を制作した1年生の安田さん
まずは、映画祭の準備から当日の運営まで関わったみなさん、お疲れ様でした!
僕ら1年生にとってはとても勉強になった映画祭だと思っています。長崎監督、2年生の作品どちらからも刺激を受けました。個人的には映画祭の前に監督と少しだけ話させてもらったり、懇親会で先生方から色々とアドバイスを貰えたことにとても感謝しています。 今回もらったアドバイスを忘れずに、次に繋げて今回以上の作品を作り上げいけたらと思います。
■『4人の大学生』(予告編)を制作した1年生の西原さん
初めは監督の作品やほかのグループの作品はどんなものなのか、自分たちの作品はどう映るのかなど、期待と超不安での映画会でした。2年生の作品やほかのグループの作品が本当にクオリティーが高く、やはりすごいなあと思いながら見ていました。今回自分たちが作った映像は予告編だったので物足りないように感じました。そして、なぜあのような話、脚本が思いつくのか、、、本当にうらやましい限りでした。僕たちは脚本で時間がつぶれてしまったので、尊敬するほどでした。しかし本当にいい経験です。本当に。
予告編の続きを作ってはみたいですが、それも含めて次は長めの作品を必ず作りたいと思います。
この映画会、その後の居酒屋での非常に濃いお話、本当にいいお話が聞くことができました。この会でさらに映像制作に火が付きました。がんばります。ありがとうございました。
その他、「上映会で見せられなかったけれどこちらの方がかっこいいと思っている3DCG画像」も提出してもらっていますので、許可が取れ次第こちらでご紹介したいと思います。
会場にお越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。そして、最後になりましたが、長崎俊一監督、最後の最後までお付き合いいただきましてありがとうございました!!!大切なコメントの数々をしっかり活かしていきたいと思います!
運営に協力してくれた1年生のみなさんもお疲れさまでした!次なる新作も期待しています!!!