こんにちは。以前もこちらで、松永の地域プロジェクトで学科の学生たちが活躍していることをお伝えしました。今日付けの中国新聞にて、メディア情報文化学科1年の柴田くんを中心としたプロジェクトMの活動について記事になっておりますので、今日はそのご報告です。プロジェクトMは松永の北口商店街の一角に拠点を構え、地域の方とのミーティングやお茶会、映画会など行ってきました。今週末15日(日)に松永の南口で開かれます「ゲタリンピック」でもプロジェクトMはお手伝いしています。
今年のゲタリンピックの案内です。「巨大ゲタさばり」(900kgもの大きなゲタをみんなで引くのだそうです)や「ゲタタワー」、「ゲタとばし」などなど、ゲタならではの遊びから競技志向のものまで、たくさんのイベントが目白押しのゲタリンピック。プロジェクトMは、今年で20回目を迎えるゲタリンピックの写真展示会のお手伝いをしています。本学科1年生の柴田くん、渡壁くんが20年分のプリント写真をデジタル化し、当時流行っていた音楽を用意しながら、これまでを写真で振り返るスライドショーをつくっています。写真のパネル展示もあるそうなので、ゲタリンピックに行かれる方はぜひ写真展の方ものぞいてみてください。
こちらが、柴田くんはじめプロジェクトMのメンバーが中国新聞の方から取材を受けている様子です。記事情報は→→→「ゲタリンピック 名シーンを再び あす20回記念大会 福山大生スライド上映へ」、中国新聞、2013年9月14日.
ゲタリンピック翌日の16日~19日までは、北口商店街のプロジェクトM拠点=M亭にて、今年のゲタリンピックの記録写真も含めた写真の展示会が開かれるようです。開かれたばかりのM亭が、今後どのような空間になっていくのかとても楽しみです。