冬ももうすぐそこまでというところまで来ましたね。
ウチガイトです。
学科の活動に活かしたいと思いつつ、まだまだ個人的な活動になってしまっていますが、この時期、小学校・中学校では「公開研究会」という名で授業公開や公開された授業に関する協議をする会などがたくさん催されます。僕の中ではなんとなく秋の風物詩的なイメージがあります。
着任以来、時々そういう場にお呼ばれしまして、参加者のみなさんにお話をさせていただくということがあります。今年もそういうシーズンになりまして、すでにいくつか行ってきました。
そうするとこんな形で名前やら所属やらが貼りだされることもあるんです。1枚目の写真のような状況はなかなかに気恥ずかしい。そうした気恥ずかしさに耐えつつ、今後もPTAやら保健室の先生向けの講演など、あちこちで続きます。現場の方々と交流しながら、僕も勉強させてもらういい機会。がんばらねば。
ちなみに今回の竹原市内で行われた公開研のチラシはメディア情報文化学科を卒業した亀田くんが勤める印刷会社で印刷されたようです。僕の名前を彼が見つけたことで話が盛り上がったとのこと。こうやって卒業生と絡むのも地元ならではですね。