ウチガイトです。
今年、中国地域ニュービジネス協議会が主催する「魅力発信グランプリ」にメディア情報文化学科の1-3年生12名が参加をさせていただきました。魅力発信グランプリとは、
「企業の見方・見つけ方」を学習した地元学生がチームを組み、地元企業を取材訪問し、学生の視点で企業の魅力を捉え、同世代の学生に向けて発信するものです。経営者や従業員のインタビュー、工場視察などから、取材企業の魅力を「見える化」した成果をプレゼンテーションで競います(中国地域ニュービジネス協議会ウェブサイトより)。
というもので、今年から映像作品を加えた部門も設けられ、本学科の学生3チームはこの映像部門にエントリーをしました。
夏休み前から始まったこの活動、総決算である最終プレゼンが11月15日にRCC文化センターで行われました。
今年初参加の本学科学生たちは相当緊張したようですが、なんとか時間内にプレゼンテーションを終えてくれました。その結果…。
1年生の新井さん、柿本くん、古川くん、深井さんのチームが敢闘賞を受賞ということになりました!!!
1年生ばかりのチームで大変だったこともたくさんだったと思いますが、よくがんばったと思います。
なお、この魅力発信グランプリは「経済産業省“キャリア教育アワード”」の奨励賞を受賞しており、活動そのものも高い評価を得ています。そのような意義深い活動に参加した経験をこれからの大学生活や就職活動に活かして欲しいなと思います。