こんにちは。こちらでもお知らせしましたが、11月23日は地域メディア論という授業の実践として、尾道・向島でのコンサートイベントの中でケータリングをしてまいりました。非常勤講師の村上先生の監修のもとに、どんな食べ物をふるまうか、そのためにはいつまでに何を用意すればよいかなど授業内で企画してきました。
23日当日は、朝9時に村上先生のお店であるチャイダーに集合となりました。朝早かったですが、みなさんちゃんと集まっておりました。今回は、水餃子スープとタコライス、コーヒーとを出すことになっており、餃子チームはなんと前日23時近くまで餃子作りをしていたのだそうです・・・!
そして、授業で何度も話題に出てきたリヤカーゴに荷物を積んで、いざ向島まで!
このような感じで、楽々と荷物を運ぶことができます。
フェリーに乗って、イベント会場である「こころ」に着いたら、早速準備開始です。
村上先生の指示のもとに、手際よく調理を進めていきます。
料理に慣れている学生も多く、よい感じに進んでいきます。
ちょうど準備ができた頃に、イベントの参加者のみなさんが集まって来てくださったので、食券と引き換えに盛り付けをしていきます。おかげさまで、予約分を含めて用意していた餃子スープやタコライスはすべて完売しました!(そして、あろうことか、出来上がりの写真を撮るのを失念しておりました・・・すみません!!)
3年生のWくんによる「ワタカベコーヒー」もスタンバイ。みなさんの食後を楽しませておりました。
このような感じで、11時半から15時過ぎまで販売をしておりました。前日23時まで準備した甲斐がありましたね!!販売を通じて、まちのいろんな方と知り合う機会にもなり、有意義な時間を過ごすことができました。お疲れさまでした!!
地域メディア論はこれから後半戦に入り、すでにある地域活動の調査にうつっていきます。今回の経験を活かして、まちのいろんな「声」を拾っていきたいと思います!