こんにちは。学長室ブログにも書いておりますが、長年メディア情報文化学科に多大なる貢献をされておりました三宅正太郎教授が、今年度でご退職となります。昨日は、学科教員での送別会が開かれました。
学科の教員で集まるとすぐに会話が弾んでしまうので、昨日の会もいつもの宴のようでもありましたが、来年度からは三宅教授がいらっしゃらないのだなと思い出すたびにしんみりしておりました。三宅教授はこの写真のように、いつも笑顔でとても優しい先生という印象があります。今回の宴の中でも、「自然な」教育のあり方とはといったお話を伺っておりました。先生の遺産を引き継いでいかねばと、心を引き締めた次第です。
学生のみなさんも、授業に限らずサークルや制作などいろんなところでお世話になっていたのではないでしょうか。学生のみなさん、今からでも遅くないですので、先日の学科の会で先生とお別れしそびれた方は先生の研究室までどうぞ！（研究室整理などお手伝いすることがありそうですよ！）
三宅教授、長い間大変お世話になりました。いつまでもお元気で！！！
※学部送別会の様子はこちらの人間文化学部同窓会Facebookページでご報告します。