こんにちは。連休も終わってしまいましたが・・、メディア・映像学科の今年度からの新たな試みをご紹介します。学長室ブログでもご紹介しましたが、今年度から始まった「メディア実践」という授業において、メディア・映像学科が普段活動している19号館の教室と、福山駅前にある宮地茂記念館の教室とをスカイプでつないでの授業を行っています。
こちらは、「メディア実践」という作品制作する上でのあらゆること(企画、調査、制作、展示など)について自身の制作を行いながら学んでいく授業なのですが、大学内に留まっていると制作の幅も呼応してしまっているのではないかという考えから、福山駅前に出ての授業を開始してみています。授業では、常時スカイプで両教室をつないでおり、受講生たちは福山駅前を中心に受講・制作することとなっています。いま制作しているものは7月の発表をめざしていますが、はたしてどうなりますか!お楽しみにしていてください!!