ただいま3年生たちは、「メディア応用実習」という制作授業の中で、2グループに分かれて恋愛ドラマを撮影しています。この授業では、映像や3DCG、写真、ナレーションなど、あらゆる制作を週4コマ使って集中的に学修する形を取っており、この2ヶ月は商業映画に携わっていた大谷先生、佐野先生に手ほどきを受けながら映像制作を進めています。
19号館付近での撮影の時には、「本番でーす」といった掛け声が研究室まで聞こえてくるので、「お、やっているな」とずっと気になっていたのですが、先日やっと撮影風景を見にいくことができました。(見に行こうと思ったら、「今日は学外に撮りに行きます」と振られることが続きましたので・・・)
いろいろと話を聞いてみたいなと思いつつ乗り込みましたが、3年生のみなさんはその場での最終調整に余念がなく、邪魔はできないなと、こちらは無言でシャッターを切るばかり。窓を閉め切った蒸し暑い空間の中で撮影が行われていました。
外から見ているととても順調そうに見えているのですが、聞くところによると、撮影スケジュールがおしていて焦っているとの話も。。きっと、今がふんばりどきですよね。。
どのようなドラマに仕上がっておりますか、今からお披露目の機会がとても楽しみです!