ウチガイトです。

以前、尾道市の御調中学校でネットやゲームの依存症の話をさせていただいた話題はここで紹介しました。

今回は同じく尾道市の学校保健会の研修イベントでお話をさせていただきました。お医者さんや薬剤師、保健室の先生など、子どもたちの心身の健康に関わる方々が集まる会です。

ゲームなどの時間を制限する条例が話題になったり、逆にスマホ等のモバイルデバイスの学校持ち込みがOKの方向で動いてたりと、世間ではいろいろ変化をしています。それらは子どもたちのコミュニケーションの仕方にも影響を与えており、そうしたネタを中心に話題提供させていただきました。

その他にも戸手高校の教員向け研修でICTの教育活用の話をさせていただく機会もありました。文科省が打ち出したGIGAスクール構想によって、子どもたちが1人1台の端末を持って授業に臨むという状況がすぐそこまでやってきています。戸手高校も来年度からBYODによる学習環境整備が始まることになり、事前の研修として今考えておくとよいことについてお話をさせていただいたというわけです。

世の中はSociety5.0という情報社会の次の段階に入っていると言われています。当然、これまでとは違ったコミュニケーションのスタイルが生まれ、学習環境も変わり、求められる能力も変わっていきます。

変化に対応するのは大変なことではありますが、むしろそれをチャンスとして新しいことに目を向け、チャレンジする機会にしていきたいものです(´ー`)

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