こんにちは。教員の安田です。
大学祭期間中の10月16日、学科で主催している『高校生CMコンテスト2016』の表彰式を開催しました。
今回は大学会館3階の『CLAFT』室で開催。入賞者を待ちます。
中嶋審査委員長より挨拶
今回、『放声部』のメンバーが司会者として加わってくれました!彼らは日頃声のトレーニングに励んでいるとのことですが、さすが・・・というべき司会ぶりでした。
こちらは<キャッチコピーの部>ですね。
表彰式にはメディア・映像学科の学生たちも参加。自分たちの作品と比べてどうだったでしょうか・・・!
<映像作品の部>グランプリ作品は、実は当初の計画がうまく行かず、代替案として作られた作品だったことなども紹介されました(審査員も驚きました!)。そのためでしょうか確かに、熱意としっかりした作りだけでなく、勢いのようなものも作品にあらわれていたように思います。今回、映像作品のバラエティも多く、審査委員長のコメントにもあったように、アニメーションを使った作品が見られたことも、昨年までとは大きく違う特徴でした。そして今年はとにかくレベルが高い作品が多く見られました。
表彰式終了後の記念写真です(写真/ポスターの部金賞の津島さんに送っていただきました。ありがとうございます!)。遠方を含め、多くの方にご参加いただけました。実際にどのような方が作品を作られているのかお会いできる特別な機会で、審査中はいろいろなことを想像しながら作品を選んでいくのですが、受賞者にお話を伺ってはじめてわかることもあり。私たちとしてもとても嬉しく、来ていただいたことに感謝しております。
(写真部門金賞、特別賞の方々と。審査委員長の嬉しそうな顔を見てください・・・・!)
高校生CMコンテストは今年で第11回でした。私も運営に加わって4回、その間いろいろと応募者の作品も変化していくのを感じていたのですが、今年は特に大きな変化があったように感じています。
今回受賞されたみなさま、おめでとうございます。そしてまだ応募されていない方、残念ながら選ばれなかったみなさま。新たなチャレンジをお待ちしております。
CMコンテストの結果は、こちらで公開しております。映像の部入賞作品も掲載しています。ぜひご覧ください!