福山大学では、新学期に、新入生全員が参加する合宿オリエンテーションを行っています。今年度は、4月5日・6日に、「ふくやまふれ愛ランド」で実施しました。在学生の学生リーダーも参加し、合宿中の活動の企画や進行を行いました。今回の合宿に参加した1年生に感想を書いてもらいましたので、ブログで紹介します。
たくさんの友達ができた合宿オリエンテーション!!
入学式の2日後に、学科のみんなと一緒に一泊の合宿オリエンテーションに行きました。この合宿で、僕がいちばん印象に残っていることは友達ができたこと!
当たり前といえば当たり前ですが、自分にとってはとても大きな出来事でした。自分はおしゃべりをすることが大好きなのですが、初めての人と話をすることは苦手です。いわゆる人見知りです。そんな僕に、学科のメンバーは話しかけてきてくれました。
合宿の頭から、みんなにあだ名をつけてもらったので、学科の人たちとの距離がとっても近くなりました。すごく話しやすくなったし、なによりも「友達」という感じがでました。この合宿がなかったら、正直友達はできなかったと思います。
また、この合宿の中で「ピア・サポート」というプログラムがありました。ここでは、他の学科の人たちとグループを組んで、前の人の自己紹介を覚えつつ、自分の自己紹介をしました。ただ単に自己紹介だけをしても、みんななかなか距離が縮まらないので、これもとてもよかったと思います。
僕だけでなく他の人たちも、この行事で、たくさんの友達ができました。今ではその友達たちと、とても楽しい学校生活を送っています!!
(メディア情報文化学科 1年 井元 優輝)