講師の飯田です。
メディア情報文化学科では今日(8月5日)から明日にかけて、高校生を対象にした番組制作ワークショップをおこなっています。2008年度、09年度に続いて3度目の開催で、今年は8校から47名の高校生が参加しています。学科のパソコン演習室は満室!
高校生はすべて放送部の生徒さんたちで、NHK杯全国高校放送コンテスト、全国総合文化祭放送コンクールへの応募を念頭に、学校ごとに番組の企画や構成を考えて、制作の指導を受けます。以前の記事でご紹介したように、僕は例年、この両方の審査員を務めています。高校生の指導に当たるのは、三宅正太郎教授と、メディア情報文化学科の学生たちです(僕は裏方に徹しています)。明日はメディア企業に勤めている学科OBも、指導に駆けつけてくれる予定です。
詳細は後日、参加した学生たち自身に報告してもらおうと思います。学科で主催している高校生CMコンテストにも是非、応募してもらいたいです。
(メディア情報文化学科 講師 飯田 豊)