教授の田中です。私がメディア情報文化学科ブログに投稿したのは去年の9月に1件のみ。前回は事務的に台風の影響によるオープンキャンパスの延期をお知らせしただけですから、今回が初登場ともいえます。今後は授業の様子を紹介するなどを書いていく予定です。よろしくお願いします。
写真は月曜1時限眼の「コンピュータ言語」の授業風景です。PC室がリニューアルされました。授業としては、リニューアル後の授業第一号でした。
レイアウトを変えて広くなったということとPCが新しいということで、学生たちは喜びを感じつつ、第1回目の授業を受講していました。授業科目名の「コンピュータ言語」から想像すると難しそうで学生から敬遠されそうですが、部屋の大きさに対して丁度よい(?)受講者数でした。受講理由や受講動機は「Webページに何か動きをつけたい」とか、「ちょっとしたゲームを作ってみたい」とか、「Webページの使い勝手を良くしたい」とか、「就職のときに、なんとなく役に立ちそう」というように様々なようです。
この授業で使うソフトウェアは「メモ帳とブラウザ(Internet Explore)」です。最近のパソコンであれば、これらに似ているソフトウェアはほぼ必ず同梱されています。このようなソフトウェアを使う理由は”十分に時間をかけて学んで欲しい”ということです。このPC室だけでなく、学内の多くのPC室でこの授業の予習・復習・課題制作はできるということになります。家でも予習・復習・課題制作ができるかもしれません。
「○○○したい」という履修登録の動機を忘れず、頑張っていきましょう。
メディア情報文化学科 学科長 田中