こんにちは。メディア・映像学科の安田です。

今回は以前福山大学学長室ブログで紹介した<特撮>の記事の第2弾です。映像の特殊効果に関する授業の紹介です。

メディア・映像学科では様々な映像制作系の技術を学んでいますが、中嶋教授の授業「CG表現論」では、<特撮>の技術も実験しています。前回は謎の液体を水槽の水に投入していたのですが、今回はもう少し大掛かりに、スタジオで撮影しています。

スマートフォンでの撮影です。意外にもこんな撮影にも使えるのです
学科長自ら汚れ役(?)を担当

前回は液体でしたが、今回はドライ系の材料を使っています。いくつかの材料を勢いよく飛ばします。

全ての材料をセットして・・・・・
バーン!!(とはいわないのですが)

今回スマートフォンで撮影しています。最近のスマートフォンの機能はかなりすごくなっています。モノによっては高速度撮影(=スローモーション再生ができる)可能であったりなど。今回はこれを活用しています。

爆発です。前回撮影の素材と合わせて合成します。完成作業の様子は学長室ブログの方でお知らせする予定です!

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