新しい論文が2つ出ます

丸山です。
これまでの研究成果の一部が,2つ(座談会も含めると3つ)出版されます。

一つ目は,日本メディア学会の学術誌『メディア研究』101号に掲載された査読付論文です。タイトルは「女性ディレクターから見た初期テレビ制作の現場:フェミニスト・エスノグラフィーを用いたアーカイブ研究」です。

日本メディア学会「メディア研究」101号

二つ目は,NHK放送文化研究所が発行している『メディア研究』15号に掲載された招待論文です。タイトルは,「人と番組のネットワークからテレビドキュメンタリー史を描く」です。また同号には,気鋭の若手メディア研究者の皆さんと「これからのメディアと,これからのメディア研究を考える」をテーマに繰り広げた座談会の様子も掲載されます。amazonでは予約注文が始まっているのですが,画像がアップロードされていないので空白のような表示になっています。

NHK放送文化研究所「放送メディア研究」15号

日頃の研究の成果のほんの一部でお恥ずかしい限りですが,よければお手にとってみてください。

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