先にブログでお伝えしたように、本学科学生がACジャパンCM学生賞の奨励賞を受賞し、その授賞式が3月27日に東京の電通ホールにて挙行されました.
本学からは,制作代表者古賀杏奈さん,と植田峻介君と三宅の3名が出席いたしました.

本年は全国25大学から132作品もの応募がありました.全国のACジャパン事務局各支部において1次,2次の予備審査があり,29作品のファイナリストを絞り込まれました.3月11日に最終審査が行なわれました.その結果,グランプリ1作品、準グランプリ1作品,4部門(最優秀テーマ賞,最優秀映像表現技術賞,最優秀アイデア賞,最優秀コピー賞)の4作品,優秀賞10作品,および奨励賞13作品が選ばれました,

本学の古賀さんたちの作品は奨励賞の一つに選ばれました.

各賞の表彰において,はじめに受賞作品の紹介があり,その後表彰が行なわれました.
古賀さんほか奨励賞13作品の各代表者が壇上にあがり審査委員長より表彰を受けました.

グランプリ,準グランプリなどの上位受賞作品の紹介と講評に接し,さらに人々の心に届けるメッセージを作る決意を高めていました.

受賞作品のテーマは環境保護のエコロジーについてであり、「一人一人の取り組みが明るい未来を作ることを伝えたい」との思いで作成されています.メンバーは,古賀さんの企画脚本のもとで,植田 峻介 杉原 將貴 川上 滉太 吉岡 春輝 栗坪 翔太郎 梁 暁寧君たちです.メンバーは各人がカメラ,撮影,大道具小道具などの各パートに分かれて制作し,編集を行ない,また音声の吹き込みにも最後までがんばっておりました.

 

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