こんにちは。1月に入って講義も「シメ」に向って進んでいるところですが、私の担当する映画論では受講生の最終発表会を公開の形にし、プロジェクトMの場所にて行うこととなりました。履修生が発表の「素」として選んだ作品は、三谷幸喜脚本の『笑の大学』と松本人志監督の『しんぼる』です。これらの映画のキーワードを拾って、他の作品と比較しながら映画作品を分析していきます。

当日は、どなたでも参加可能です。松永駅前映画論、ぜひご参加ください!!
映画論_チラシ
映画会のチラシはこちらからダウンロードしてください。(2年生の大宮さんに作っていただきました!)→→映画論_チラシ

下記、映画会の概要です。

●映画から○○を考える―松永駅前「映画論」
日時:2014年1月27日(月) 18:30-20:00
場所:福山大学地域プロジェクトM 通称M亭
(松永駅北口から北へ徒歩2分。福山大学ののぼりが目印です。)

2013年度後期開講の映画論にて、松永での映画分析会を企画しました。

授業内の発表・投票で選ばれた『笑の大学』(監督:星護、東宝、2004年)、『しんぼる』(監督:松本人志、松竹、2009年)の2作品から、「喜劇」「反戦」「密室」「脱出」「松本人志」といった「分析素」を拾い出し、他の映画作品とリンクさせながら、その演出方法や受容のされ方等考えていきます。

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