こんにちは。卒業式も終わり、静けさの漂う大学からこの週末に開催されましたイベントについてお伝えしていきます。まずは、19日(土)に開催されましたオープンキャンパスと、メディア情報文化学科の授業で制作している鞆の浦の3DCG作品の上映会の様子についてです。

以前のブログでもお伝えしましたように、今回のオープンキャンパスでは3DCG制作の体験と、学科の活動紹介が行われました。まずは、3DCGの模擬授業から。

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渡辺先生の説明のもとに、雪だるまを制作していきます。私も傍らで「なかなか大変だ」と思いながら聴いておりましたが、参加者の方も1年生のお手伝い学生もほぼ未体験でありながらてきぱきと進めている様子に感心しておりました。ちなみに、3DCG履修済みの3年生は、こんな形で雪だるま+@を制作しておりました。

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3DCGの授業内でも、このような簡単な組み合わせの造形物をはじめに作るのだそうですが、コツをつかみ始めると「これは雪だるまなのか?!」と思われるような応用版がたくさん出てくるのだそうです。いくつかおもしろい「雪だるま」も見せてもらいました。

90分ほど3DCGの制作に没頭した後に、学科紹介ということでスタジオ見学や学生たちによる作品発表が行われました。

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スタジオでは、中嶋先生の3DCG世界に入ってみる体験をしたり、

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まちづくりに関する授業の発表用に制作したインタビュー映像の発表を行ったり、

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『心が叫びたがってるんだ。』上映会の準備について話したりと、盛りだくさんな内容でお届けしました。学生のみなさんの制作や活動への熱い思いも聴くことができて、とてもよい時間となりました。ご参加くださいましてありがとうございました!

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そして、今回のオープンキャンパスでは、福山大学公式キャラクターの「ふくりん」も登場しております。学長室ブログでも書かれておりますが、ふくりんはメディア情報文化学科の学生が、「大学のゆるキャラを作ろう」と学内コンペを立ち上げ、選定し、イラストを整え、二次創作し・・・といった形でうまれたキャラクターです。初めは「非公式」としておりましたが、あれよあれよというまに大学の公式キャラクターとなりました。かわいがってあげてください!

福山駅前の宮地茂記念館では、「サクッとムービー」の上映会+3DCG授業で制作した鞆の浦の上映会が開催されていました。その様子については、写真が届き次第、こちらでも報告いたします。

さて、メディア情報文化学科は4月よりメディア・映像学科へと学科名称を変更します。夏のオープンキャンパスでは、学科の活動や進路についてなどより具体的に知ってもらえるよう中身を更新していきますので、気軽に遊びに来ていただければと思います!

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