基礎ゼミ:書評集制作

こんにちは。メディア情報文化学科では、この2日間研究発表会が開催されていました。(後日その様子をアップします)今日は、今年度のシメに向かってということで、2年生の基礎ゼミ書評集制作を担うお二人と研究室で制作会議をしました。

書評集制作
基礎ゼミでは、前期後期の2回に分けて輪読を行っています。各学期末に輪読した本の書評を書くワークショップを行い、推敲に推敲を重ねた「書評」を仕上げています。お二人には、この「書評」たちを何らかの形でまとめるということで集まってもらっていまして、今日はどんなものが作れそうかなどの案出しを行いました。私も最近仕入れたミニコミやzineなど用意していましたが、お二人からはまさかの方向からアイディアが降ってきまして、いわゆる冊子の形式になるのか、はたまた冊子とは異なる「立体物」に落とし込まれるのかはまだ誰にもわかりません!三人の考えが融合した新しい形の「書評集」となりそうな予感です・・・!

お披露目は3月21日のオープンキャンパス時を予定しています。どうぞお楽しみに!!!!

地域メディア論最終発表会、お疲れさまでした!

こんばんは。こちらでも告知しておりましたが、昨日1月27日に地域メディア論の最終発表会が、プロジェクトMの地域拠点である通称M亭で行われました。地域メディア論は、前半は地方局や地方紙、地方誌といったローカルなマスメディアの実態についてや、地域zine、地域アートといった昨今日本の各地でつくられつつある新しい「地域メディア」について学び、後半は受講生自らが地域に出て行って地域活動を調査するということを行ってきました。私たちが住み、学んでいる備後地域における地域活動のいまを捉えるために、ネットメディアで得られる情報と、実際に活動場所に足を運んで見えてくることについて比較しつつ、そこで想定される問題意識や「地域」という枠組、これからの地域活動の展開について考えるために、インタビューをはじめとする実地調査と発表という形式をとっています。受講生たちは、それぞれの興味関心に合わせて調査先を探し、調査依頼をし、お話を伺い、まとめるということを12月から継続して行ってきました。

発表練習

廊下を歩いているときに声がするなと思ったら、ちょうど発表練習をしているところでした。自分の担当部分の発表文章を見直しつつ、しっかりやってくれているようでとても嬉しく思いました。

開場

会場

こちらが発表会会場となったM亭です。「17時には会場準備のために集まってくださいね」と受講生にお伝えしておりましたら、みなさんそれよりもずいぶん前からスタンバイしてくれまして、開始1時間前にはほとんどの準備が終わっているという状況でした。開始時間に近づくと、プロジェクトMとして一緒に松永の地域活動に関わってくださっている今津のみなさんも集まりはじめました。嬉しく思うと同時に、発表者たちの緊張感で空間が詰まってきました・・。

発表会開始

というわけで、発表会の始まりです。私の方から簡単に授業内容を概観し、発表グループを3つに分け、発表と質疑応答を繰り返し行いました。近隣の美術館、カフェ、プロジェクトM、ライブハウス、マーケット、企画会社、食ブランド、放送局と多種多様な地域の活動についての調査が一堂に会すこととなりました。

はじめのグループは近隣の美術館に調査に行きました。ふくやま美術館、鞆の津ミュージアム、なかた美術館の3つの美術館に行き、地域との関わりとしてどのようなプログラムを組まれているか、ということを調べ、考察してくれました。美術館という場所の敷居を低くする、これがどの美術館でも考えられていることのようで、ふくやま美術館は駅前という利点をどう活かすかというところを考えていらしたり、「おかんあーと」と呼ばれるようなお母さんたちが作ったお人形を展示することで、いろんな人が「美術」の枠組みに参与可能なのだということを示したり(鞆の津ミュージアム)、尾道の人たちにものづくりワークショップの講師をやってもらうこと、チラシを親しみやすいものにしていく(なかた美術館)といったことが地域とのつながりとして挙げられていました。

発表の様子

今回は、倉敷や岡山まで足をのばしたグループもあり、倉敷は「倉敷路地市庭」という、美観地区近くの路地を活かしたマーケットを毎週(!)行っている団体にお話を聴きに行き、実際に手伝わせてもらうことを通して考えたことをまとめてくれたグループもありました。そして、なんと倉敷市庭の原さんと久保田さんが松永まで来てくださいまして、活動のことについてお話いただくというとても貴重な機会となりました。

倉敷からありがとうございました!

何でも、ここの「路地」はビニールハウスで作っているそうで、原さんや久保田さんたちがいいと思うものを売り買いしてもらう空間としてつくられているようです。はじめは、近隣のお年寄りのみなさんへの買い物機会として考えられていたようですが、最近は安全・安心なものを買うことのできる場所、人の動きを街中に取り戻すといったことも活動の射程に入ってきているようです。市に人口データを伺って、規模感を調査しながら活動が設計されていったとのことで、活動を興すことのいろはをいろいろとお伺いすることができました。原さん、久保田さん、このたびは本当に遠路はるばるお越しくださいまして、どうもありがとうございました!!!

この12月に岡山放送のスタジオがイオンモール岡山内に入ったこともあり、地域の放送の姿がこのことによってどのように変わりうると考えられているのか、についての発表もありました。岡山放送は学科のマスメディア論の授業でもお世話になっておりまして、毎年5月には岡山放送にみんなで見学させてもらっています。そのスタジオ部分がイオンモール内に移設されたことは日本初の試みということもあり、多方面の研究者が注目している事例でもあります。移転の理由として、今までのように社屋に入っていると見えなかった視聴者のみなさんの反応を、イオンモール内に入ることで生で知ることができるという利点があったようです。その他にも、モール内の巨大なビジョンでモール内の情報も放送されるなどし、お客さんたちはそのビジョンを楽しむこともできるし、ラジオ感覚で放送局の情報を買い物しながら得ることができるようになっているようです。イオンモールに放送局が進出することによって、地域の情報の流れがこれからどうなっていくのかと目が離せないなと、みなさん興味津々だったようです。

ゲストより総評をいただきました

最後に各グループの考察を持ち寄って、これからの地域活動に必要な条件についていろいろとディスカッションを重ねたかったのですが、密度の濃い発表と参加者のみなさんからの質疑応答とで、予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。。受講生のみなさんからの最終レポートを何かしらの形で共有することで、次なる地域論、地域活動につなげていくことにしたいと思います。昨日は、ゲストコメンテーターとして、学科の企画プロデュース論も担当してくださっている尾道のまちづくりNPOの村上さんにも来ていただき、「なぜ・なぜ・なぜ」を問う姿勢を忘れないでほしいことをメッセージとしていただきました。地域の活動といっても、いろんな主体が関わっていますから、そのつど地域の「なぜ」、活動の「なぜ」を問い続けていくことが大事なのだと思います。今津のみなさんからも、「自信もって大きな声で」との激励もいただきました。いろんな方に聞いてもらう発表資料の作り方についても学ぶよい機会となりました。今回の調査・発表にご協力いただきましたみなさま、本当にどうもありがとうございました!!!受講生の皆さん、今回いただいた熱いメッセージを胸に、これからの発表や制作にどんどん活かしていってほしいなと思います。

ほんとにほんとの最後に・・・。発表会終わってホッと一安心の受講生のみなさんとのお食事会の様子です。

えびす屋にて

調査や発表の裏話を興奮混じりの口調で聞かせてもらいながら、来年度の地域メディア論のことを考え始めた、楽しい夜となりました。

学生表彰!

教員Wです。
とても遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

さて、本日大学会館にて学生表彰の表彰式が行われました。本学科の2名の学生さんも表彰されるとのことで見に行ってきました。写真撮影のために会場のかなり前の座席をキープしたのですが、何と学生さんの顔が全く見えない場所でした。( ̄□ ̄;)!! すいません。学生さんは後姿オンリーです。

3年生のOさん。ACジャパンのCM学生賞受賞(ブログ記事)や学科主催映画会開催(ブログ記事)など、とても精力的に活動しています。

IMG_2021

3年生のIさん。「鞆港」「鞆の浦」のバス停留所・標識塔アート化プロジェクトでIさんのデザインした「魚猫(ぎょねこ)」バス停が採用されました。現在も鞆の浦に設置されています。コチラのページ写真もあります。学科のHPにある学科ブログのロゴも彼女の作品です。

IMG_2028

ところで表彰式会場である大学会館のホール入口の天井にあるこれ

IMG_2008_2

をご存知でしたか?経済学部長が「あれは何だろう?」と指を差されたので見上げたところ天井の照明部分にオブジェ?飾り?がありました。僕はこれの存在に今まで全く気付いてなかったです。ちなみに学科のU先生は知っていたとのこと。U先生は僕よりかなり背が高いので、背が高い=天井に近いところに居る、ということで気が付かれたのでしょうか。

話が逸れましたがOさん、Iさん、受賞おめでとうございます。

1/27 「地域メディア論」最終発表会@M亭を行います!

学長室ブログでもご紹介しておりましたが、地域メディア論の授業では、受講生のみなさんに備後地域を中心とする地域活動について調査してもらっています。インタビュー調査から、参与観察の調査まで、短い時間の中でできるかぎりのことを体験し、ここ備後地域での地域活動のあり方について考察するという課題です。通常であれば教室内で報告して終わりとなるのですが、福山大学には地域活動拠点としてプロジェクトMという活動とM亭という場所がありますので、最終発表会をM亭で行うこととしました。地域メディア・地域実践にご関心のある方々に集まっていただきたいなと思っております。

【地域メディア論 最終発表会】
2014年1月27日(火)
場所:松永駅北口より徒歩2分、プロジェクトMのM亭
時間:17時半より発表開始、19時には終了予定です。
※どなたでも参加可能です。

今回は、受講生自身でお話を伺いたい地域活動を選び、調査の依頼をし・・・という形で進めております。全部で8つのグループが動いておりまして、地元プロジェクトMの活動調査をはじめ、放送局、美術館、マーケット、食ブランド、企画会社、カフェ、ライブハウスと、さまざまな地域活動を訪ねる機会となりました。ご協力くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

発表練習

昨日の授業では、来週の発表会に向けて発表練習を行いました。見聞してきたことを短くまとめるのは至難の業、授業時間を大幅にオーバーする中での発表練習、情報共有の時間となりましたが、来週の発表会には大幅にバージョンアップした発表が聞けるのではないかと期待しております!

2015年!!

気づいたら1月も20日を過ぎ、年明けの慌ただしさのなかで学科ブログを更新できずにおりました。成人式もセンター試験もあっという間に過ぎ、学科内は学期末のまとめ作業で活気づいています。今年もまた、研究に、作品制作・発表に、地域実践に邁進していきたいと思っております。大変遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします!!!

学長室ブログの方では、新年1番乗りでメディア情報文化学科学生作画の新年あいさつ記事が載り、続いて、今月末の地域メディア論最終発表会の告知記事も載せてもらっています。(地域メディア論の最終発表会については、続報を学科ブログにあげる予定です。)

誓いの言葉

そして、今年の尾道市成人式ではメディア情報文化学科の2年生の住田さんが「誓いの言葉」を述べたとのことで、素敵な写真が届いております!新年にふさわしい写真かと思いましたので、ご本人の許可を得て載せさせていただきます(お父様が写真を撮ってくださったとのことです。ありがとうございます。)大勢の人の前で話すのはなかなかに緊張したのではないでしょうか・・・。お疲れさまでした!!

12/16 就職体験発表会

12月16日(火)5時限目に、メディア情報文化学科の就職体験発表会が開催されました。本学科の卒業生と内定の決まった4年生が1~3年生に自分の就活体験や、社会人としての経験を話してもらう会です。

最初の発表は卒業生のHさん。映像関係の仕事をされています。卒業して6年、ご自分の就活体験や会社に入ってからの苦労話などを語ってくれました。「会社に泊まることが多いです。家にはたまに帰ります(^o^)」とにこやかにお話されてましたが大丈夫でしょうか。とてもためになるお話が満載でした。
次に4年生のOさん。就活中に得た「内定ゲットのノウハウ」を色々と後輩に伝授していました。「エントリーしただけで就活した気になってはだめです」とのことですが、全く同感です。
最後は4年生のN君。「僕は面接のときめちゃくちゃ緊張しました」と言ってましたが本当でしょうか。今回の発表も全く緊張してる風ではなかったですが。。 後輩たちを鼓舞する、気合の入ったお話でした。
会の最後にHさんがこの発表会を1分のニュースにまとめてくれたものをみんなで見ました。4年生の発表中、Hさんが何か撮影してるなー、とは思っていたのですが、あの短時間にニュースにまとめてしまうとはビックリでした。さすがプロ、という感じです。

最後に写真を何枚か。ただ、教員Wのオンボロ400万画素(10年物)で撮影&パソコン室が少々暗かった&教員Wの腕前が割といまいち、ということでブレまくりの写真ばかりでした。なので、大量に撮ったにも関わらず使えるのは2枚。どなたか良い写真撮ってませんか?>学科の先生方。

就職体験発表

就職体験発表

11/29 『Call Me Kuchu』映画会@福山駅前シネマモードを開催しました!

こんにちは。こちらのブログでも何度もお伝えしておりましたメディア情報文化学科主催の映画会ですが、おかげさまでたくさんのお客様とともに終えることができましたので、そのご報告です。映画会運営メンバーからのコメントは、映画会Facebookページに投稿されておりますので、こちらもぜひご確認ください!前日に遅くまでプレゼン練習を頑張っていた様子なども挙がっております。

映画会準備チームは、12時半集合で受け付けや配布物の準備でした。今回は、受付や会場内のこまごまとした仕事を2年生のみなさんに、写真を3年生のみなさんにお手伝いしてもらいました。今回載せる写真はすべて3年生の井上さんが撮ったものです。(ありがとうございます!)
準備の様子

配布物
こちらが、映画会での配布物です。『Call Me Kuchu』の日本の配給をされている「やっぱ愛ダホ!Idaho-net.」さんから、「映画会で配布してください」といただいた「世界における同性愛者の権利」の地図も配布いたしました。

映画会ゲストの飯野由里子さんが映画館にご到着された後は、企画学生の大宮さん、橋本さんと事前打ち合わせです。飯野さんの笑顔で、企画学生のみなさんの緊張も少しずつ解かれていきます。
当日の打ち合わせ

上映後は、ティーチインとしてまずは大宮さんからウガンダの反同性愛法の内容と、その後の動向についてプレゼンテーションを行いました。(前日の練習成果が出ていたのではないでしょうか?!)その後、飯野さんをお招きしてのトークです。
トークの様子

飯野さんからは、映画の感想として、「ウガンダの反同性愛法の話が出てから、このドキュメンタリーができるまでがすごく早かったなあという印象です」、との感想をいただきました。この映画は、性的少数者をめぐる動きの一つとしてだけでなく、西側諸国とアフリカとの関係や植民地支配のことを見ていく必要もあるのではないかということを指摘していただきました。

トークの様子2

飯野さんには、映画のお話とご著書からのお話、ジェンダー研究の歴史的変遷などなど、本当にたくさんのことをお話いただきました。飯野さんの言葉の端々に、いかにして当事者の方々と寄り添うかについてのきめ細やかな姿勢を実感し、何度首肯したことかわかりません。知的興奮にあふれた1時間となりました。会場のみなさんからも、本当にたくさんの言葉にあふれたコメントシートをいただくことができ、ほとんど紹介できずに申し訳なかったですが、映画会メンバー一同とても喜んでおります。飯野さんにお話しいただいたこと、会場のみなさんからいただいたコメントを糧に、これからも学生たちとの調査研究をがんばっていこうと改めて思った次第です。飯野さん、ご来場くださいましたみなさま、本当にありがとうございました!!!

お手伝いしてくれたみなさん

今回の映画会をサポートしてくれた学科学生のみなさんです。一昨年の会や去年の会をリードしてくれた卒業生のみなさんにも参加してもらうことができ、映画会を通じたつながりができつつあります。来年はどうなるでしょうか・・・?

最後になりましたが、今回も快く会場をお貸しいただき、いろいろとよくしていただきました岩本さんはじめ、シネマモードのみなさんにお礼申し上げます。ありがとうございました!!来年も、、、と考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!!!

秋の風物詩?

冬ももうすぐそこまでというところまで来ましたね。
ウチガイトです。

学科の活動に活かしたいと思いつつ、まだまだ個人的な活動になってしまっていますが、この時期、小学校・中学校では「公開研究会」という名で授業公開や公開された授業に関する協議をする会などがたくさん催されます。僕の中ではなんとなく秋の風物詩的なイメージがあります。

着任以来、時々そういう場にお呼ばれしまして、参加者のみなさんにお話をさせていただくということがあります。今年もそういうシーズンになりまして、すでにいくつか行ってきました。

CIMG7842

CIMG7848

そうするとこんな形で名前やら所属やらが貼りだされることもあるんです。1枚目の写真のような状況はなかなかに気恥ずかしい。そうした気恥ずかしさに耐えつつ、今後もPTAやら保健室の先生向けの講演など、あちこちで続きます。現場の方々と交流しながら、僕も勉強させてもらういい機会。がんばらねば。

ちなみに今回の竹原市内で行われた公開研のチラシはメディア情報文化学科を卒業した亀田くんが勤める印刷会社で印刷されたようです。僕の名前を彼が見つけたことで話が盛り上がったとのこと。こうやって卒業生と絡むのも地元ならではですね。

11/12 毎日新聞に映画会情報が掲載されました

毎日のように、『Call Me Kuchu』上映会の情報をブログにアップしておりますが・・・。
昨日は、毎日新聞の備後版に先週の学科内ワークショップの様子を載せていただきました。ワークショップでの学生たちの発言も載せていただき、学生たちもみな喜んでいます!

「考えよう「見えない偏見」 福山大生、差別背景を議論」、毎日新聞 備後版 2014年11月12日.

掲載

映画会の広報グループは、昨日からFacebookでの情報アップも始めました。「福山大学 メディア 映画会」(Facebookページ)です。こちらでは、主に学生たちが情報をあげてくれるはずですので、ぜひチェックしてみてくださいね。

11/7 中国新聞に映画会の情報が掲載されました!&学科活動写真、再び

こんばんは。先週の話になりますが、11月7日付の中国新聞福山版に、11月29日の『Call Me Kuchu』上映会&ティーチインの情報がカラー写真つきで掲載されました。映画会メンバー大喜び、ということで、またも写真を撮らせていただきました。
掲載されました!
「自分が緊張しているのがわかる・・」と照れながらも、とても喜んでおります。お家で中国新聞をとられている方は、ぜひ確認してみてください!

そして、先週の学科活動の様子写真を、安田先生が送ってくださいましたのでそちらも少しアップします。とてもいい写真ばかりです!!
ワークショップ1
今回は新たにできたLL教室という、グループワークのしやすい教室を借りての活動となりました。

ワークショップ2
学年の垣根を越えて、これはこういうことなのかな、と質問やコメントが飛び交います。

ワークショップ3
グループワークの後には、それぞれのグループから発表をしてもらいました。

ワークショップ4

ワークショップ5

学生や教員たちが混ざって、一つのことを話す機会はお互いにとても貴重な時間となります。こういった時間を積み重ねながら、有意義な映画会にしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!映画会の情報はこちらの記事に掲載しています。お問い合わせ先メールアドレスにて、チケットの予約も承っておりますのでお気軽にご連絡ください。