紙のピアノじゃ…

講師の渡辺です。

みなさんご存知のiPad, もう2が出ましたが僕は初代のiPadを使用中です。
学科のI先生はiPadを常に持ち歩き、すごく活用されているようですが
僕は「電子書籍リーダー」のつもりで買ったのであまりモバイルしてないです。
とはいえ、外出時や出張の際に携行すると重宝します。
メールが読み書きできるのが良い。
携帯でもメールはできますが、あのチマチマしたボタンでの日本語入力は
イライラして精神衛生上良くないと思います。

iPadのソフトキーボードは普通のキー配列なので
携帯よりは随分入力しやすいのですが、それでも使っていると気になる点がでてきます。
まず、ホームポジションがわからないのでどこに手を置けばいいかが不明。
キーピッチも狭いし、シフトキーの押しっぱなしの方法もわからない。
中でも一番気になるのは「打鍵感」が無いことです。キーの手ごたえがないので
きちんとキーを押せたかどうかが分からないのです。
「紙のピアノじゃ指が沈まない!」がこの年になってようやく実感できました。
まあ、これらの不満は「タッチパネルだもん。当たり前じゃん」
と言われればその通りですのでほとんど八つ当たりですね。

でもiPad、便利で良いですよ。iPad2を買うかどうか、検討中です。

(メディア情報文化学科 講師 渡辺)

ブログのネタが、、、

講師の渡辺(W)です。

今年から広報活動の一環として学科ブログを開設。Twitterも始まりました。
ブログは教員が順番に記事を書くことに。
でも僕はブログは書いたことがないし、TwitterもFacebookもやってないし、
そもそも日記すら書く習慣はありません。なので「何を書けば良いのか?」
がいまいちピンと来ないわけです。
Twitterなんて、本当に「つぶやくってどういうことですか?」って感じです。

他の先生には
「W家、今夜の晩御飯レシピでも何でも良いんですよ」
と言われたものの、
「今日は目玉焼きとサラダ。レシピ?適当」
なんて記事、絶対誰も読んでくれない気がします。困った。書くことが無い……。

そういえば「ゼミの学生さんに書いてもらうのも可」とのことだったので、
3年のゼミ生にお願いをしてみました。
学科ブログの意義などを一通り説明したあと、
「月に一回で良いからネタを提供してください」
と言ってみたのですが、泣きたくなるくらいの冷たい反応。
やっぱりゼミの初回でビシッと言えなかったことで甘く見られてしまったのでしょうか。
もしWゼミでこのブログを見ている人が居たらぜひご協力をお願いします。限界です。

(メディア情報文化学科 講師 渡辺)

第6回高校生CMコンテストのお知らせ

メディア情報文化学科では、今年度も「高校生CMコンテスト」を開催します。高校生CMコンテストは、今年で6年目を迎える高校生対象のコンテストで、参加高校と応募作品数が年々増加しています。高校生が制作したCM映像やアイデアを、プロの広告クリエーターが審査するユニークなコンテストです。今年も全国の高校生から多くのご応募をお待ちしています。

高等学校の先生方へ、国語科、情報科、美術科などの授業や、クラブ活動などで、コンテストへの応募をぜひご検討ください。
高校生のみなさんへ、個人やグループで応募できます。アイデアだけでも応募OK! 気軽にチャレンジしてください。

コンテストの詳しい情報はこちらをご覧ください。コンテストの情報は随時更新し、こちらのブログでもお伝えします。

高校生CMコンテストは、映像メディアに対する高校生の豊かな感性を開花させ、その才能を支援することを目的として、福山大学人間文化学部メディア情報文化学科が毎年開催しています。

今回のテーマは、あなたの「まち」を全国にアピールしよう!です。他の地域の人には知りえない地元の魅力で人を惹きつけ、その「まち」に行きたくなるようなCMを考えてください。

応募締切
2011年9月17日(土)消印有効

高校生であればどなたでも応募できます。個人・グループを問いません。あなたの作品をお待ちしています。

部門
映像作品の部: 撮影・映像した15秒か30秒の映像作品
企画コンテの部: CMの企画と絵コンテ
広告コピーの部: 地域の魅力を凝集して伝える短いフレーズ

第6回高校生CMコンテスト2011
http://www.fuhc.fukuyama-u.ac.jp/human/media/cm/2011/

『中国新聞』(5/4朝刊)の記事「放射線 正しく理解を」に飯田講師のコメントが掲載されました

講師の飯田です。

ちょっと前のことになりますが、5月4日の『中国新聞』朝刊、くらし面の特集記事「放射線 正しく理解を/関心持ち生活しよう ≪人体への影響≫」に、僕のコメントが掲載されました。もちろん、放射線の解説そのものではなく、「氾濫する情報とどう向き合えばいい?」という質問に回答しています。ウェブに全文が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

「放射線 正しく理解を/関心持ち生活しよう ≪人体への影響≫」(ヒロシマ平和メディアセンターのHPに全文転載)

照明の明るさ

講師の内垣戸です。

東京に出張していました。各地方から集まってた面々が口々に「暗いね」とおっしゃっていました。しかし、同時に「全く気にならないね」とも。地震発生後、東京には数回行きましたが、正直、僕自身は暗くなっていることも気づかないほどでした。

実際のところ、これで十分なんじゃないの?と言えるのではないでしょうか。

そんなことを感じた東京出張でした。

(メディア情報文化学科 講師 内垣戸貴之)

就職(内定)率100%(平成23年3月卒)

就職委員の田中です。

メディア情報文化学科の4月末時点での就職率が100%になりました。
といっても、これは平成23年3月の卒業者の数字です。卒業時に未内定であった人達が、4月の就職活動の結果、職に就けたということです。
現4年次生も職に就きたい全ての人が職に就けるよう、先生方と相談しつつ、活発に就職活動を行ってもらいたいなぁと。

大学案内パンフレットをご覧いただけます

福山大学の2012年度版大学案内が完成しました。

タイトルは「自分創造PROJECT」。福山大学は、5学部14学科を擁する地域を代表する総合大学です。福山大学の学生は、それぞれの学部学科で多彩な将来をつくりあげていることを伝えています。

この大学案内、おてもとのパソコンの画面でもご覧いただけるようになりました。くわしくは下記のリンクをクリックしてください。

メディア情報文化学科のページ(福山大学大学案内)
(※日経進学ナビのサイトへのリンクです)

大学案内の冊子版は、福山大学に請求していただくか、リンク先のサイトでも請求できます。どうぞご利用ください。

呉青年会議所例会でミニワークショップ(杉本講師)

講師の杉本です。

5月9日、広島県呉市のクレイトンベイ・ホテルで開かれた呉青年会議所の例会で、ミニ・ワークショップを行いました。呉青年会議所では、今年度の事業計画の一つに、「メディアリテラシー」を掲げています。わたしは、この事業を進めている「メディアリテラシー向上委員会」の企画にアドバイスをおこなっています。

ここで実施したワークショップは、カードあそびやコミュニケーションを通じて映像編集の効果をまなぶことのできる「ムービーカード・ワークショップ」のダイジェスト版です。ムービーカード・ワークショップを共同開発しているメディアアーティストの宮原美佳さんと行いました。この例会はドレスコードがあるようで、参加者たちはスーツとネクタイで決めた大人たちでした。ふだんこども向けが多いムービーカード・ワークショップにとっては、めずらしい光景になりました。

今回は会員向けのイベントでしたが、6月以降には市民のみなさんを対象にしたワークショップなども順次実施予定とのこと。ご関心のある方に、ぜひご参加いただければと思います。
(メディア情報文化学科 講師 杉本達應)

たくさんの友達ができた合宿オリエンテーション!!

福山大学では、新学期に、新入生全員が参加する合宿オリエンテーションを行っています。今年度は、4月5日・6日に、「ふくやまふれ愛ランド」で実施しました。在学生の学生リーダーも参加し、合宿中の活動の企画や進行を行いました。今回の合宿に参加した1年生に感想を書いてもらいましたので、ブログで紹介します。


たくさんの友達ができた合宿オリエンテーション!!

入学式の2日後に、学科のみんなと一緒に一泊の合宿オリエンテーションに行きました。この合宿で、僕がいちばん印象に残っていることは友達ができたこと!

当たり前といえば当たり前ですが、自分にとってはとても大きな出来事でした。自分はおしゃべりをすることが大好きなのですが、初めての人と話をすることは苦手です。いわゆる人見知りです。そんな僕に、学科のメンバーは話しかけてきてくれました。

合宿の頭から、みんなにあだ名をつけてもらったので、学科の人たちとの距離がとっても近くなりました。すごく話しやすくなったし、なによりも「友達」という感じがでました。この合宿がなかったら、正直友達はできなかったと思います。

また、この合宿の中で「ピア・サポート」というプログラムがありました。ここでは、他の学科の人たちとグループを組んで、前の人の自己紹介を覚えつつ、自分の自己紹介をしました。ただ単に自己紹介だけをしても、みんななかなか距離が縮まらないので、これもとてもよかったと思います。

僕だけでなく他の人たちも、この行事で、たくさんの友達ができました。今ではその友達たちと、とても楽しい学校生活を送っています!!
(メディア情報文化学科 1年 井元 優輝)

今年のゼミ生は

 匿名希望の講師Wです。

 今年のWゼミの3年生はAさん、Kさん、S君、N君の4名。他のゼミと比べて配属希望者が少なかったのですが、「うちの学科では情報系のゼミを希望する学生さんは少ないんだよなー。」と、人気の無さを系のせいだと思うことで自分を納得させています。

 ゼミもまだ序盤ということで現在は各自のテーマを模索中です。本当はゼミ配属希望調査時に「やってみたいテーマ」を書いてもらっていたのですが、ゼミ第一回目にして、
「いや、あれは適当に書いただけです。」
とか、
「何を書いたか覚えてません。」
とか………。うーん。これではダメだ。ここは一発ビシッと言っておかないと今後の指導にも差し障りがあるので
「君たちはやる気があるのか! そんないい加減な気持ちで配属希望を出すな!」
と心の中でつぶやきました。本当は声を大にしてお説教をしたかったのですが、今年のゼミ生には一見おとなしそうだけど、実はすごく怖い方がいらっしゃるので面と向かっては言えませんでした。僕の名前が匿名なのも、こんな事を書いたら絶対しばかれるからです。

ちなみに現時点での各自のテーマのキーワードは「ブログ」「フランス文化」「ホラーゲーム」「ゲーム作成」など。この後まだまだブレまくるとは思いますが、まぁ3年前期の間はあちこちウロウロしてみるのも良いのではないかと思ってます。

ブログへの投稿は初めてなので上手くいくかどうか不安です。