福山大学は夏休みが終わって、後期の授業が始まりました。
その初日は、クリエイターの朝倉民枝さんをゲストにお迎えして、杉本達應先生とともに、iPadを活用した「ピッケのつくるえほん」というワークショップを実践してくださいました。初日のワークショップは、杉本先生や僕が参加しているメディア・エクスプリモ(JST CREST「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築」)というプロジェクトの支援を受けておこなわれました。すでにいくつものウェブサイトにレポートが掲載されていますので、以下のリンク先を是非ご覧ください。
- 杉本達應先生「8/7 尾道で「夏休みメディアリテラシー体験講座」」(media exprimo Mizukoshi group)
- 杉本達應先生「今年の夏も尾道でワークショップ」(sugimototatsuo.com)
- 朝倉民枝さん「ピッケのつくるえほん @尾道」(ピッケのつくるえほん)
2日目のワークショップは、メディア情報文化学科の学生たちが講師を務めました。参加した子どもたちと初日に打ち解けたこともあって、おおむねうまくいきました。インタビュー形式の映像撮影で自己紹介、うちわの表裏を使った2コマのアニメづくり、デジタルカメラを使った映像制作(ストップモーション)を、およそ3時間かけておこないました。